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3伝票制

伝票ってなんなのか、簿記3級試験ではどんな問題が出てくるのか、お分かりいただけたと思います。
ここでは、先ほどお話しした3つの伝票を実際に作ってみます。取引を見て起票するわけですね。この練習をすることで伝票が得意になり、試験で伝票の問題が出てきたら「ラッキー!」と思えるようになります。
では、一緒にやっていきましょう。

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問題集(3伝票制)

問題 36-1

次の伝票はある取引にもとづいて作成されたものである。これらの伝票にもとづき、取引を推定し、その仕訳をしなさい。ただし、3伝票制により起票している。

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問題 36-2

次の(1)および(2)の2枚の伝票は、下記の取引について2通りの方法で作成されたものである。各伝票の( )に記入すべき勘定科目または金額を答案用紙の所定の欄に記入しなさい。
〔取 引〕商品¥450,000を売り渡し、代金のうち¥150,000は現金で受け取り、残額は掛とした。

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印刷できる簿記3級レジュメ(PDF)はこちらから。
田畑先生の簿記3級はこちらから。

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