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約束手形

皆さんこんにちは。講師の大熊です。
ここまでで、現金に関する仕訳と商品売買に関する仕訳、どちらも出来るようになりましたね。
ここからは手形(てがた)について勉強します。聞きなれない言葉ですが、手形の仕訳は簿記3級の試験で必ず出てきます。分かりやすくご説明しますのでついてきてくださいね。
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問題集(約束手形)

問題 14-1

次の一連の取引について各商店の立場から仕訳しなさい。なお、商品売買の記帳は三分法によること。
1. 神戸商店は、大阪商店より商品50,000円を仕入れ、代金は掛けとした。
2. 神戸商店は大阪商店に対し、買掛金の支払いのため約束手形50,000円を振り出して支払った。
3. 上記約束手形が支払期日となり、当座預金口座から引き落とされ、大阪商店の当座預金口座に入金された。

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田畑先生の簿記3級はこちらから。

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