問題集 <36>3伝票制
■ 問題 1 ■
次の伝票はある取引にもとづいて作成されたものである。これらの伝票にもとづき、取引を推定し、その仕訳をしなさい。ただし、3伝票制により起票している。
■ 問題 2 ■
次の(1)および(2)の2枚の伝票は、下記の取引について2通りの方法で作成されたものである。 各伝票の( )に記入すべき勘定科目または金額を答案用紙の所定の欄に記入しなさい。
〔取 引〕 商品¥450,000を売り渡し、代金のうち¥150,000は現金で受け取り、残額は掛とした。
問題集 <37>伝票の集計
■ 問題 1 ■
西宮商店では、毎日の取引を入金伝票、出金伝票および振替伝票の3種類の伝票に記入し、これを1日分ずつ集計して日計表を作成し、この日計表から総勘定元帳に転記している。同店の11月1日の取引について作成された次の伝票にもとづき、(1)仕訳日計表を作成し、(2)総勘定元帳と得意先元帳の各勘定に転記しなさい。
■ 問題 2 ■
宝塚商店では、毎日の取引を入金伝票、出金伝票および振替伝票の3種類の伝票に記入し、これを1日分ずつ集計して日計表を作成し、この日計表から総勘定元帳に転記している。同店の18月1日の取引について作成された次の伝票にもとづき、(1)仕訳日計表を作成し、(2)総勘定元帳と得意先元帳の各勘定に転記しなさい。
1.次の資料にもとづいて、先入先出法により商品有高帳に記入し、7月中の売上高、売上原価と売上総利益を計算しなさい。ただし、商品有高帳を締め切る必要はない。
7月4日 仕入 30個 原価 @¥3,000
7月9日 売上 40個 売価 @¥8,700
7月17日 仕入 80個 原価 @¥3,200
7月26日 売上 70個 売価 @¥8,900
2.次の資料にもとづいて、移動平均法により商品有高帳に記入し、7月中の売上高、売上原価と売上総利益を計算しなさい。ただし、商品有高帳を締め切る必要はない。
7月4日 仕入 30個 原価 @¥3,000
7月9日 売上 40個 売価 @¥8,700
7月17日 仕入 80個 原価 @¥3,200
7月26日 売上 70個 売価 @¥8,900
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