問題集 <6>当座借越
■ 問題 1 ■
次の一連の取引の仕訳を示し、当座預金勘定と当座借越勘定の記入を示しなさい。なお、商品売買における記帳方法は三分法によること。また、取引銀行と¥50,000の当座借越契約が結ばれている。
6月 2日 灘商店へ商品¥10,000を売上げ、代金は同店振出しの小切手を受け取り、直ちに当座預金に預け入れた。
6月 3日 長田商店より商品¥70,000を仕入れ、代金は小切手を振出して支払った。
6月10日 明石商店より手数料¥80,000が当座預金に入金された。
■ 問題 2 ■
1.神戸商店より商品¥300,000を仕入れ、代金は小切手を振り出して支払った。なお、当座預金残高は¥250,000であった。なお、取引銀行と¥100,000の当座借越契約が結ばれている。
2.東灘商店に商品¥120,000を売り渡し、代金は同店振出しの小切手で受け取り、直ちに当座預金に預け入れた。なお、当座借越残高は¥50,000であった。
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