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分記法

いままで勉強してきた仕訳の方法は「三分法」といって、大量に仕入れて大量に売るという商売に適した仕訳の方法でした。キャベツとかビールとか洋服とかですね。これはもう出来るようになったと思います。
今回は「分記法」といって、一点ものなどの売買に適した仕訳の方法です。
簿記3級の試験では三分法がよく出ますが、分記法も出てくることがあるのでみておきましょう。

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印刷できる簿記3級レジュメ(PDF)はこちらから。
田畑先生の簿記3級はこちらから。

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